背景
再臨の前にどんなことがどういう順で起こるのかという論議が、いろんな教派の間でありますが、ここでは順番ではなく、出来事そのものについて考えます。司会者は、ノアとその時代のことを短く説明してください。
質問
注:
かっこの中の質問は、前の質問に答えがないときにだけ読んでください。
- 今日イエス様が来られると聞いたら、皆さんはどう思いますか。
- イエス様が来られる前、大気や宇宙にどんなことが起こりますか。現代の状況をもとにして、その現象を説明してください(29)。(地球から太陽や月が見えなくなるのは、どういう現象から起こると考えられますか)
- 29節に預言されたことで、まだ起こっていないことは何ですか。
- イエス様の再臨は、最初に来られたときとどう違いますか。できるだけたくさん考えてください(30)。
- イエス様の再臨のとき、すべての民族が悲しむのは何のためですか(30)。
- 再臨のとき、クリスチャンのうえだけに起こることは何ですか(31)。
- 皆さんは、生きている間に31節のことが起こってほしいと思いますか。理由も言ってください。
- いちじくの木の小さなたとえを通して、イエス様は再臨のときについて何をおっしゃっているのですか(32-34)。(このたとえは、現在のイスラエルのことを言っていると思いますか。理由も言ってください)
- 最後の時代のクリスチャンにとって、イエス様の言葉(聖書)はどういう意味ですか(35)。
- この世に、決して滅ぼされないものがあるということは、皆さんにとってどういうことを意味しますか。
- 再臨の日は、イエス様ご自身を含めて、だれにも知られていないのは、どうしてですか(36)。
- 再臨の日がわかっていたら、皆さんの毎日はどう変わるでしょう。
- ノアのときの人々と、最後の時代の人々にはどんな共通点がありますか(38、39)。
(彼らが関心を持ったのは何ですか。また何に無関心でしたか)
- 40-41節の意味は何ですか。31節と関連させて考えてください。
- この個所に描かれていることが起こったときの、世界の様子を想像してください(40-41)。
- イエス様の再臨はだれにとって、強盗に襲われるのと同じことになりますか。待ちに待った友に会うのと同じに感じるのは、どんな人ですか(43、44)。
- 42節と44節のとおりにするのは、具体的にどういうことをすることですか。
- 再臨が、私たちにとって恐れではなく、慰めになるための条件は何ですか。