質問
注:
かっこの中の質問は、前の質問に答えがないときにだけ読んでください。
- この箇所には、イエス様に従うことで損得を考えている3人の人が登場します。あなたが同じようなことをしたのは、どういう時でしたか。
- なぜイエス様は、最初の人に単に「歓迎します」と言われなかったのでしょうか(57-58)。
- 58節の答で、イエス様はこの人に何をおっしゃりたかったのですか。
- イエス様が与えてくださるのが58節にある人生だけなら、あなたはどうしますか。
- 神の御子であるのに、イエス様が58節にあるような人生を送らなければならなかったのは、なぜですか。
- 2番目の人が大切にしているものの優先順位を言ってください(59-60)。
- 2番目の人が大切にしているものの優先順位とあなたの優先順位を比べてください。
- こんなとき、自分の子供にはどういうふうに選んでほしいと願いますか。
- 家族の死のためにイエス様に従うのをやめるということは、私たちの人生にもあり得ます。その具体的な例を考えてください。
- 3番目の人がもう一度家に帰りたかった本当の理由は何ですか(61-62)。
- イエス様がこのささいな願いをお許しにならなかったのはなぜですか。
- もし3人がそこに止まることにしたなら、それからの人生はどうなったと思いますか。神の国を言い広める方を選んだら、どうなりましたか。
- イエス様の時代を含めて、多くの社会では、親孝行は子供がすべき最も大切なこととされています。ここで、イエス様はなぜご自分の社会に背くことを言われたのでしょうか。
- イエス様は、父と母を敬うようにとも教えられました。この箇所との矛盾をどう説明しますか。
- イエス様に従うことがどんなに大変であるか、私たちの教会で教えられていると思いますか。
- 自分は神の国にふさわしくないと分かった人は、どうすればいいのでしょう。
よき知らせ
イエス様がこのことを話されたのは、エルサレムに向かって歩いておられるときでした。主は鋤に手をかけてから後ろを顧みることなく、苦しみと死にゆるぎなく向かわれました。イエス様はおそらく唯一人の神の国にふさわしい方でした。この方のおかげで、私たちふさわしくない者も神の国にふさわしいとみなされるのです。