質問
注:
かっこの中の質問は、前の質問に答えがないときにだけ読んでください。
- 1-6節 この時点では、イエス様はご自分のことを話しておられることをまだ明らかにしておられません。ですから、次の質問では羊飼いと羊そのものについてだけ考えてください。
- 1-6節から見ると、羊とはどんなものですか。
- この部分から見ると、羊飼いとはどんなものですか。
- どうして羊は羊飼いがいないとだめなのですか。
- 羊飼いを簡単にほかの人と変えられないのはどうしてですか。
- 羊飼いと強盗の違いは何ですか。
- 門番が羊のために果たす役割は何ですか。
- 7-10節 盗人、強盗、門について。
- イエス様が門であるというのは、どういう意味ですか。(どこの門ですか)
- 8節で、イエス様はだれのことを言っておられますか。
- 人が、「門を通して」ではなく「垣を越えて」キリスト教会に入ってこようとするのはなぜですか。(1節も見てください)
- キリスト教会の中に「盗んだり、屠ったり、滅ぼしたりする」人がいるというのは、どういう意味ですか(10)。
- 「わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである」というイエス様の言葉を、自分に当てはめることができますか(10)。
- 11-13節 ここでやっと、イエス様はご自分が旧約聖書で預言された「よい羊飼い」であることを明らかにされました。(エゼ34、詩篇23など)
- 羊飼いと雇い人の違いはなんですか。(いったい何のために、雇い人はこの仕事に就いたのですか)
- イエス様が言われる雇い人とはだれのことですか。
- イエス様とよい羊飼いの似ているところをできるだけたくさん挙げてください。
- 皆さんの子供が犬のために命を捨てたら、どう思いますか。
- どちらの方が納得しますか。動物のために人が死ぬのと、人のために神様が死ぬのと。
- イエス様が、あなたのために命を捨てることになさったのはなぜですか。
- クリスチャンの中の狼とは何ですか。
- 現代の「羊飼い」は、キリスト教会を攻撃する「狼」とどのように戦えばいいでしょう。
- 14-16節 よい羊飼いを知るには
- 羊と羊飼いはどのようにお互いを知るようになりますか。(イエス様はどのようにして私たちを知ることができますか。また私たちはどのようにしてイエス様を知ることができますか)
- この個所からイエス様の言葉について、どんなことがわかりますか(3、4、5、8、16)。
- いろんな声の中からイエス様の声をどうやって見分けますか。
- 16節からすると、世界中のクリスチャンの共通のところは何ですか。
- よい羊飼いについて、その死を抜きにしては語れないのはなぜですか。
よき知らせ
司会者は出エジプト12:7、13を読んでください。この個所には羊と門が出てきます。そしてイエス様がどのようにして門になられたのかを教えてくれます。