質問
注:
かっこの中の質問は、前の質問に答えがないときにだけ読んでください。
- この箇所で、イエス様は小さなたとえで祈りについて教えておられます。あなたの状況と、たとえに出てくる人の状況と似たところはどこですか。
- あなたが、たとえの人のように必死に祈ったのは、どういうときですか。
- 家の中の友達は、頼まれたことをしたくないようです。イエス様はなぜ、神様をこのような友達にたとえられたのですか。
- 最初に出てきた人に、欲しいものをもらえるまで言い続けさせた理由は何でしょう。
- 神様が答えてくださるまで祈り続ける忍耐は、どこから来ますか。
- イエス様は祈りについて教えるとき、求めなさい、探しなさい、門をたたきなさいという3つの違った言い方をしておられます(9-10)。この動詞は、私たちの祈りの生活の、どういう面を表していますか。
- あなたが今欲しくて、求め、探し、門をたたいているものは何ですか。(心の中で答えてもかまいません)
- イエス様は祈りを、子供が父親に求めることにたとえられました。祈りについて何を教えようとなさったのですか。
- 天のお父さまは、どんなところがこの世の父親に似ていますか。
- 子供が、よくないものを欲しがったとき、愛情ある父親ならどうしますか。
- 自分の願っているものが、自分や愛する者にとっていいものであるか、そうでないかは、どうして分かりますか。
- はじめは「ヘビ」だと思っていたものが、後になって「魚」だということが分かったという経験があれば、話してください。
- 神様が今、祈りに答えてくださるのと、新しい天地(天国)で答えてくださるのと、あなたにとってどちらが大切ですか。理由も言ってください。
- 「見よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない。あなたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ(イザヤ59:1-2)」この御言葉を考えながら、次の質問に答えてください。神様はなぜ御子が十字架の上で祈られたとき、その声を聞かれなかったのですか。