1テモテ 4:1 しかし、”霊”は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。
4:2 このことは、偽りを語る者たちの偽善によって引き起こされるのです。彼らは自分の良心に焼き印を押されており、
4:3 結婚を禁じたり、ある種の食物を断つことを命じたりします。しかし、この食物は、信仰を持ち、真理を認識した人たちが感謝して食べるようにと、神がお造りになったものです。
4:4 というのは、神がお造りになったものはすべて良いものであり、感謝して受けるならば、何一つ捨てるものはないからです。
4:5 神の言葉と祈りとによって聖なるものとされるのです。
昨日、近畿地方で発生した地震で被害にあわれた方々に、主の慰めと平安がありますよう祈ります。
テレビやネットのニュースでは、一日中、被害の様子などが報道されていましたが、相変わらず、悪質なデマを流す人がいたようで、心をを痛めた方も多いと思う。
いったい何のためにそんなことをするのかわからないが、このような時だからこそ、隣人の安否に気を配り、食べるものや日常生活に必要なライフラインなど、櫃よな情報が適切に届けられることを願うばかりである。
テレビのニュースなどでは、ほとんどの方がスマホを片手に情報収集を行っていたと報道されていたが、こんな時こそ、ネットの使い方が問われてくる。
本当に必要な情報が、本当に必要としている方に届けられるように。
我々に何ができるかわからないが、祈り、支え、そして、行動していける者でありたい。
そのために、主なる神様が、我々に何を与え、どう導こうとしておられるのかということを常に思いめぐらしていたいものである。