ニケヤ・コンスタンチノポリス信条

我らは、全能の父なる唯一の神、天と地、すべて見えるものと見えざるものとの創造者を信ずる。

また、我らは唯一の主イエス・キリスト、あらゆる代の先にみ父より生まれたまえる、神の生みたまえるひとりのみ子、光より出たる光、真の神より出たる真の神、生まれ給いて造られず、み父と同質なる御方を信ずる。万物は、主によりて成り、主は我ら人間のため、また我らの救のために、天よりくだり、聖霊と処女マリアとによって肉をとって人となり、ポンテオ・ピラトの時、我らのために十字架につけられ、苦しみを受け、葬られ、聖書のとおりに三日目によみがえり、天に昇り、み父の右に座し、生きている者と死んでいる者とをさばくために再び来られるのである。その御国は終わることがない。

また、我らは、聖霊、主となり活かし、み父とみ子とより出で、み父とみ子とともに礼拝せられ崇められ預言者らを通して語り給う御方を信ずる。我らは、一つであって聖き公同なる使徒的教会を信ずる。
我らは罪の赦しのための一つなる洗礼に同意を告白する。我らは、死人のよみがえりと来るべき代の生命とを待ち望むのである。

ア-メン。

出典:「主の枝」特別号-ルーテル教会の信条書 鍋谷堯爾著(1977.12.15刊)より