マタイ 24:29 「その苦難の日々の後、たちまち太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は空から落ち、天体は揺り動かされる。
24:30 そのとき、人の子の徴が天に現れる。そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、人の子が大いなる力と栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見る。
24:31 人の子は、大きなラッパの音を合図にその天使たちを遣わす。天使たちは、天の果てから果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」
ついに今年の聖書日課において、イエス様の到来を迎えました。
最近、本当に1年が過ぎるのが早いです。
年齢と共に、体力も気力も落ち、昨夜は耳鳴りなのか、真夜中にピアノの鍵盤(高音)をたたくような音が聞こえていたけど、アレは何だったのだろうか?
大きなラッパではなかったから、まだよかったけど…。
自分もいつ召されてもおかしくはないんだということを日々覚えながら、日々の暮らしを一つずつ丁寧に、味わいつつ過ごしていきたいと願うものである。