マタイ 8:14 イエスはペトロの家に行き、そのしゅうとめが熱を出して寝込んでいるのを御覧になった。
8:15 イエスがその手に触れられると、熱は去り、しゅうとめは起き上がってイエスをもてなした。
8:16 夕方になると、人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れて来た。イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。
8:17 それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。「彼はわたしたちの患いを負い、わたしたちの病を担った。」

今日は教会であるご婦人の葬儀が行われる。
ご主人が高齢であることもあり、息子夫婦がいろいろと準備をしてくださっている。
とりわけ、二人のお嫁さんたちが細やかに働いている姿が感謝である。
きっと、愛された姑さんだったのだろう。
長らく闘病生活を送ってこられたが、ついに病に打ち勝つことは無く、主のみもとに召されて行かれた。
主なる神様は、彼女の病を治してはくれなかったかもしれないが、癒し、担って下さった。
残されたご家族の姿を見ていると、それがよくわかる。
姑さんは主に癒され、周囲の方々にもその平安を届けられたのだと。

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