2テサロニケ 3:1 終わりに、兄弟たち、わたしたちのために祈ってください。主の言葉が、あなたがたのところでそうであったように、速やかに宣べ伝えられ、あがめられるように、
3:2 また、わたしたちが道に外れた悪人どもから逃れられるように、と祈ってください。すべての人に、信仰があるわけではないのです。
3:3 しかし、主は真実な方です。必ずあなたがたを強め、悪い者から守ってくださいます。
3:4 そして、わたしたちが命令することを、あなたがたは現に実行しており、また、これからもきっと実行してくれることと、主によって確信しています。
3:5 どうか、主が、あなたがたに神の愛とキリストの忍耐とを深く悟らせてくださるように。

祈りを共にするということは、どんなに遠く離れていても、思いや働きを共有することができる。
それは、一緒にいて、共に行動するのと同じことでもある。
祈りによって、人と人とが神によって結ばれる。
というか、人と神が結ばれることで、離れていても、人と人とが結ばれることになるのだろう。
祈りは単なる願い事だけではない、主の働きの一環を担うものであることを覚えたい。

Write a comment:

Your email address will not be published.