「シオンの娘に告げよ。『見よ、お前の王がおまえのところにおいでになる。柔和な方で、ろばに乗り、荷を負うろばの子、子ろばに乗って。』」マタイ21章5節
エルサレム入城のできごとです。
ちぐはぐなできごと
イエス様は、王としてエルサレムに入城されました。しかも、地面に足のつきそうなろばの子に乗る王として、イエス様がエルサレムに入城されました。イエス様が王であることとろばの子に乗ってエルサレムに入城されたということの間に、わたしたち埋まることのない溝を感じます。その溝を埋めるもの、それは何か。それは、十字架であるのです(マタイ27章37節)。
王とする
イエス様が王であることとろばの子に乗ってエルサレムに入城されたということの間に、わたしたち埋まることのない溝を感じます。その溝を埋めるもの、それは、十字架です。このことは、わたしたちの個人にも適用できます。わたしたちも、ろばの子に乗ってエルサレムに入城されたイエス様を王として心にお迎えするようにと招かれているのです。これが、今日覚えたい第二のことがらです。イエス様は、律法ではなく、贈り物として、わたしたちが救いを受け取ることができるようにと十字架で死んで下さいました。このキリストを、王としてお迎えすることを通して、わたしたちは、心と体が統合し、真の喜びと平安に満たされる経験をするのです(ヨハネ第一の手紙4章18節)。
従う
十字架で死ぬために、王としてエルサレムに入城されたイエス様を王としてお迎えするようにと、わたしたちは招かれています。第三に、それは、イエス様に従うことが求められている。そのことを確認したいと思います。わたしたちは、「恵みのみ」によって救われました。けれども、その恵みを「安価な恵み」、「安っぽい恵み」としてはならないのです。そして、イエス様に従うことを通して、わたしたちは、ほんとうの平安と喜びを経験することができるのです(マタイ11章28~2)
(前川隆一牧師)