次週の礼拝案内

3月24日(日)

教会学校: 9:15~10:00

朝の礼拝:10:30~11:30

「まことの王イェス」

前川隆一牧師

夕の礼拝:19:00~20:00

「まことの王イエス」

前川隆一牧師

 

先週までの礼拝メッセージ(要約)は こちらでお読みください。

 

お知らせ

  2月12日(月・…

1月からの予定です。是非お越し…

23日(土)午後6時30分より…

8月12日(土)13:30~1…

8月5日(土)~6日(日)、青…

今年も「若葉の季節の交わり会」…

5月3日(祝)にピクニックを行…

オンギジャンイ コンサートが4…

礼拝メッセージ

先週の説教

マルコ8:31-38

今日のテキストは、マルコによる福音書の中間点であり、神の御子イエス様がはじめてあからさまに受難の予告をされた箇所です。それを聴いたペトロたちが驚き、「そんなことを言うものではありません」とイエス様を諫めた場面です。

  1. 「サタン、引き下がれ」の日本語翻訳に注意

このお言葉は、日本語に訳されていない「私の後ろに」という言葉を付けて味わう必要があります。この言葉の本当の意味は「サタンの考えを持って先走ってはいけない、イエス様の御声を聴いてそれを大切なものとしなさい」ということです。

  1. ブレる私たちとブレないイエス様

ペトロは「サタン」と呼ばれる前に、「イエス様はメシア」と告白しています。それ自体は正しい信仰告白ですが、同時に誤解もあり、主のそばに居ても、なかなかイエス様の前に自分の考えがブレてしまうペトロや私たちです。一方でイエス様は、私たちの罪の赦しを得させるために十字架に掛かり裁きを受け、そして復活されるという使命からブレませんでした。

  1. ブレる私たちに与えられる救い(決定的解決)

ブレないイエス様によるこの赦しが私たちに「自分の命」を得させます。その命を得て、私たちは主に従う人生を「自分の十字架」として担ってゆけるのです。

このようにして、私達は「赦しの救い」から「従順」へと召され、自分の生涯を安心して歩めるのです。

(松田勝長老)

 

過去の説教

マルコ8:31-38 今日のテ…

それから、霊はイエスを荒野に送…

弟子たちは急いで辺りを見回した…

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