わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
ルカ1章47節
マリアの賛歌です。
マリアの謙虚さ
今日の箇所を読んではっきりと分かることの一つは、マリアが謙虚であるということです。彼女が自分自身について話すときでさえ、それは神様が彼女のためにしてくださったことに感謝しています。それは彼女自身の偉大さについてではなく、神の偉大さについて感謝しています。
みことばに対する親密さ
マリアはまた、自分が神様の言葉と密接な関係にあったことを示しています。 数えきれないほどの旧約聖書への言及があります。 詩篇 103 篇、126 篇、22 篇、34 篇など、多くの詩篇との類似点があります。また、出エジプト記 20 章、ヨブ 5 章、特に サムエル2章のハンナの祈りを参照できます。神の言葉へのこの近さは、わたしたちに大きな刺激を与えてくれます。 特にこの女の子は13歳くらいだったのです。
神への賛美
私たちにとってもう1つの良い例は、マリアがどのように神様に喜びを示しているかです。 そして、彼女がどのように神を賛美しているかです。 私たちは神様が誰であるかを本当に理解しているでしょうか? 彼女は自分の将来を知りません。 彼女は、息子のイエスが成長して世界を変えることを知りません。 世界のすべての人々の過ちのために十字架で死ぬことも。 しかし、彼女は賛美するのです。
この13歳の少女から学びたいと思います。 私は彼女の模範に倣い、神が誰であるかについて賛美したいと思います。神が私の人生で行ったことを賛美し、神の言葉に近づきたいと思います。 そして、私が神様の偉大さを見ることができるように、神様に近くいることができるように。
(トロースダル・オーレ宣教師)