<讃美歌>讃美歌371番「いつくしみ深い」  

<聖書日課>ルカ7章31~35節「神の証人」

バプテスマのヨハネが荒野で「悔い改めよ、天の御国が近づいたから」と叫んだ時、多くの人々が、ヨハネのところにやって来ました。

ヨハネが、ヨルダン川で悔い改めを説いた時、多くの人が洗礼を受けました。

しかし、すべての人がヨハネを受け入れたのではなく、ヨハネに反発した人も多くいました。

実際に当時の多くの人々は、ヨハネに反発し、イエス様に逆らったのです。

そのようにイエス様/バプテスマのヨハネに反発する人々にイエス様は語っておられます。

「あなた方は、福音の喜びの知らせを聞いても、喜ばなかった。

あなた方は、バプテスマのヨハネの死を聞いても悲しまなかった」と。

それは人々の心が、古い契約(律法)にがんじがらめであり、新しい契約(福音)を受け入れなかったからです。

それ故、人々はバプテスマのヨハネについて「悪霊につかれている」と言い、イエス・キリストを「罪人の仲間だ」と言って拒否したのです。

しかし、ヨハネやイエス様が正しいことは、その弟子たちによって証明されたのです。

イエス様の弟子たちは、福音を信じて宣教し、それが正しいことを、身をもって証明しました。

それ故、今、全世界にイエス・キリストの福音が広がっているのです。

35節の「そのすべての子どもたち」とは、イエス・キリストを信じるすべての信仰者です。

もちろん21世紀に生きる私たちも「そのすべての子どもたち」の一人です。

21世紀の世にも、『笛を吹いてやっても、踊らず。弔いの歌を歌っても、泣かない』人々のなんと多いことか。

そのような中にあって、イエス・キリストの福音(神の知恵)が正しいことを証明するのは私たちです。

イエス様はここで私たちにも語っておられます。「あなたは、わたしが笛を吹いた時、喜んでいるか。弔いの歌を歌った時、悲しんでいるか」と。

この世は、あまりにも神の国について無神経です。まったく自分とは関係のない者のように思っています。

私たちは、そのような人々を憐れに思っているでしょうか。「もう仕方がない」と諦めていないでしょうか。

私たちが世に対してイエス・キリストの福音を語り続けよう、笛を吹き続けようとするとき、

主はあなたを大いなる恵みをもって励ましてくださいます。

もう一度、私たちは聖書に立ち戻り、その正しいことを心に刻みましょう。

その時、主は子どもたちを神の証人として祝福してくださいます。

アーメン

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