2026年08月19日(水)
<讃美歌>讃美歌392番「主よ、わが心を」
<聖書日課>マタイの福音書8章1~13節「分け隔てのない愛の実践」
イエス様はマタイの福音書5章~7章の<山上の説教>で、人々に多くの教えを権威ある者として語られました。それでイエス様が山から下りて来ても、それらの人々はイエス様に従っていたのです。
イエス様はその人々に、神の権威を示す実践の場として、ツァラアトの人を癒し、百人隊長のしもべを癒されました。
ツァラアトは不治の病であり、一般の人々から隔離されて生活していました。社会的に排除され、宗教的にも「汚れた者」として扱われていたのです。百人隊長はローマ人です。人々はローマ人を異邦人として嫌っていました。
しかしイエス様は、ツァラアトの者の信仰「お心一つで私をきよくすることがおできになります」(2節)のことばを聞かれ、彼にさわって癒されました。
また百人隊長の信仰「ただ、おことばをください。そうすれば私のしもべは癒されます」(8節)のことばを聞かれ、神の権威あることばで、彼のしもべを癒されたのです。
イエス様は、それらの奇跡によって、私たちに「分け隔てのない愛の実践」を教えられました。
私たちは、人を見る時にどうしても、その人のうわべ(身なり/社会的立場等)を見ますが、イエス様は信仰をご覧になります。 そして、イエス様は信仰者の完全な模範です。
ですから私たちも、信仰を持って「分け隔てのない愛」を実践しなければならないのです。
しかしながら、私たちはそのことにおいても自分の中に弱さを見出します。どうしても、うわべに目がいってしまうからです。
そのことについて、私たちは正しい信仰の目が与えられるように祈り求めましょう。主は、正しい者の祈りを聞いてくださいます。
そのような信仰者が、一人また一人と教会の中に増やされるとき、教会は、ますます主の栄光を現わす場として用いられるのです。
教会の皆様方の信仰生活が、主に豊かに祝福されますように祈っております。
アーメン