2026年06月03日(水)
<讃美歌>讃美歌382番「ここは神の」
<聖書日課>ヨハネの福音書14章25~26節「聖霊に満たされる」
今イエス様は、十字架を目の前にした”最後の晩餐”の席で、弟子たちに最後の説教を話しておられます。いわゆる<告別説教>と呼ばれる長い説教です。
告別説教の目的の一つは、「聖霊」について弟子たちに教えることです。 イエス様は、「聖霊は、わたしが話したすべてのことを思い起こさせる」と言われます。
そのことは、単に「イエス様はこんなことを言われていたな」と思い出すことではなく、イエス様が語られた「ことばの意味を理解させ」、「その真実性を確信させ」、その者の「信仰生活の中で、そのことばが”力を持つように”働く」ことです。
イエス様が公生涯の約三年半の間に話されたこと、また行われた不思議なわざは「ご自分が、旧約聖書にその到来が預言されている救い主キリストであり、すべての人の罪を赦すために十字架で血を流すために来た」ことです。
私たちは、そのことについて一点の疑いもなく信じていることを感謝します。それは、私たちが聖霊に満たされているからです。
パウロは言います、「聖霊によるのでなければ、誰も『イエスは主です』と言うことはできません」。(Ⅰコリント12章3節)
私たちは、聖霊に満たされている者として、これまでに受けてきた恵みを振り返り、「主は、祝福のうちに、私をここまで導いてくださった」ことを感謝しましょう。
また私たちは、聖霊に満たされている者として、これから導かれる恵みの生活を想い、「主は、恵みのうちに、私を導いてくださる」と言って主をほめたたえましょう。
私たちに聖霊が与えられていることを喜びつつ、これからも信仰生活を過ごさせていただきましょう。
アーメン