2026年03月11日(水)
<讃美歌>讃美歌394番「主よ終わりまで」
<聖 書>ヨハネの福音書7章14~31, 37~39節「神のみこころを行う者」
イエス様は仮庵の祭りのときエルサレムに登られ、宮の中でユダヤ人たちに話されました。
「神のみこころを行おうとするなら、その人には、この教えが神から出たものなのか、 わたしが自分から語っているのかが分かります」。
このイエス様のことばは、私たちが自分の信仰を吟味するのに役立ちます。 私たちは、イエス様の教えが神から出たものであることを知っています。
神から出た者は、神のみこころを行おうとします。そしてイエス様も、神のみこころを行い、神の栄誉を現すことを第一とされたからです。
しかし世の中には、自分の栄誉を求める者が多くいます。ユダヤ人たちがまさにそのような者だったのです。
彼らは、表向きは神から与えられた律法を厳格に守ることによって、「私たちは神のみこころを行う者です」と主張していました。
でも彼らには、イエス様の教えが神から出ていることが分かりませんでした。ユダヤ人たちは、自分の栄誉を追い求めていたからです。自分の栄誉を求める者に、神のみこころを行うことはできません。
では私たちは、自分の栄誉を求めていないでしょうか。自分の富、自分の名声、自分の評判を第一にしたとき、人はイエス様のことばが分からなくなり、信仰者として鈍い者となってしまい、イエス様に従えなくなってしまいます。
逆に神の栄誉を第一とする者は、イエス様の教えが、神から出ていることを教えられ、その人はイエス様に従う者とされるのです。
だから、イエス様は私たちに言われます。「わたしのことばに従いなさい」と。
そのような者が、心から喜んで神のみこころを行う者とされるのです。そして、そのような者を、主は「心の奥底から、生ける水の川が流れ出る者」として、つくり変えてくださるのです。
あなたが心の奥底から、主にある喜びを湧き上がらせる信仰者とされますように願っております。
アーメン