背景

司会者は、ルカ1:26-38を簡単に話してください。モーセの律法によると、婚約は結婚に等しい契約であって、婚約者を裏切る者も石打ちの刑に処せられました。性的な関係は、結婚まで禁じられていました(申命記22)。

質問

注:かっこの中の質問は、前の質問に答えがないときにだけ読んでください。

  1. ヨセフはマリヤに裏切られたと思ったことが、どうしてわかりますか(18、19)。
    • このときのヨセフにとって一番大変だったのは何だと思いますか。
    • マリヤはヨセフに、天使が現れたことを話したと思いますか。話さなかったなら、どうしてですか。話したなら、どうしてヨセフは彼女を信じなかったのですか。
  2. 法律で許されているから、マリヤとその家族を告訴して復讐できたのに、どうしてヨセフはそうしたいと思わなかったのでしょう。
    • このときヨセフはマリヤにどんな感情を持っていたでしょう(18、19)。
  3. 神様はどうしてマリヤと同時にヨセフのところに天使を送られなかったのでしょう(20)。(ヨセフの愛情はどうしてこんなに厳しく試されなければならなかったのでしょう)
  4. 処女降誕というのは、精子がこの世界と違うところ(神のもと)からマリヤの子宮に入ったということです。何を根拠に、ヨセフはこれまでになかった処女懐胎を信じることができたのでしょう(20-23)。
    • 処女懐胎が作り話でないことは、この個所のどういうところからわかりますか。
  5. 処女降誕が、多くの人(神学者の一部も含めて)にとって最も信じがたい教理であるのはなぜだと思いますか。
    • 処女降誕と神観の関係について考えてください。
  6. もしイエスさまがヨセフとマリヤの間に生まれた子供だったら、自分の民を罪から救うことがどうしてできなかったのですか。
    • 最近、あなたの良心が痛んだことを思い出したください。そして21節の“民”をご自分の名前に置き換えて読んでください。それは本当だと信じますか。
  7. 同じ屋根の下に住んでいて、ヨセフが愛するマリヤに触れないでいられたのはどうしてですか(25)。
  8. 周りはみんな、マリヤはヨセフの子供をみごもっていると思ったでしょう。ヨセフは身内に自己弁護したと思いますか。
    • 他ではなくヨセフを、神様はどうして御子の養父としてお選びになったのですか。

よき知らせ

ヨセフはイエス様が公の活動を始められる前に亡くなったと思われます。しかし、彼は自分の養子について一番大切なことがわかりました。つまり、イエス様は彼も含めてご自分の民を罪から救うということでした。